社員INTERVIEW[プロジェクトマネージャー:秋保]

Q_1

簡単な自己紹介をお願いします(役職、入社何年目など)
 プロジェクトマネージャーの秋保と申します。2021年の9月下旬に入社しましたので、まだ1年も経っていません。

Q_2

どのような経緯でグルーブシンクに入社しましたか
 私は大学時代にフリーランスライターとしてゲームメディアで記事を執筆するようになり、その後はゲームメディアの編集、大手モバイルパブリッシャーの日本法人で広報、それからゲームデベロッパーのプロモーションマネージャーとして勤務してきました。
 元々ゲーム業界にいたこともあって、eスポーツまわりの企画に携わることもありましたが、どちらかというと外縁部にいたので、より中枢・最前線でeスポーツに関わりたかったため応募しました。

Q_3

グルーブシンクではどのような仕事をしていますか
 プロジェクトマネージャーとしては、主に各種プロジェクトに必要なクリエイティブのディレクションを担当しています。

Q_4

最近担当した業務はどのような案件ですか
 松竹さまの案件として映画「大怪獣のあとしまつ」のSNS用動画編集や、ソニー・インタラクティブエンタテインメント様の複数プロジェクトなど、非常に幅広い案件を担当いたしました。

Q_5

入社してからどのようなものを得ましたか
 実務的な経験はもちろん、メンタルの部分も含めてさまざまなものを得ました。

Q_6

自分の理想の仕事ってなんですか
 グルーブシンクとクライアントはもちろん、関わるステークホルダーすべてが最終的にやってよかった、見てよかったと思える仕事です。

Q_7

社長とはどんな話をしますか
 パーソナルなことも仕事のこともなんでも話します。自分の知らないことをたくさん知っている人なので、面白いこと、興味深いことを教えてくれると思います。 とはいえ、人に合わせたコミュニケーションを取ってくれる人でもあるので、距離感は各々が決められるのではないかと思います。

Q_8

ほかの会社とグルーブシンクはなにが違うと思いますか
 普通の企業で働いた経験から言うと、良い意味でかなり異なります。大きな点で言うと、ほかの社員のバックボーンがユニークな方が多いので、社員同士の関係性が一般的な企業のそれとはまったく違いました。また、共通項が同じ方も多いので、ゲームへのリスペクトがある方なら、楽しいんじゃないかと思います。
 業務面では、ポジションによってだいぶ事情も違うとは思いますが、私の場合はとにかく色々な案件に、一度に、密接に、携われるということです。「とりあえずやってみる」と言うと少し語弊があるかもしれませんが、業務を遂行しながら改善していけるのはあまりないのではないかと思います。正直、とても大変だと感じることも多いです。ただ、タイミング・時期の問題もありますが、最短でのスキルアップに繋がっているのは確かです。

Q_9

グルーブシンクに入社して人や、風土に驚いたことはありましたか
 さきほど答えた通り人に関することもありますが、オフィスに社内の人間が全員入らないところも少し驚きました。在宅も可能なので、当然といえば当然なのかもしれませんが。また、仕事の環境整備には親身に対応いただけるので、仕事をする際に悩んでいることがあればすぐに対応してもらえることはかなり驚きました。

Q_10

グルーブシンクへの応募を考えている人へ、綺麗ごとを抜きにしてアドバイスするとしたら
 面白いことを探している人だったらぴったりの場所だと思います。

Biography

2021年9月入社
2021年9月グルーブシンクに入社。プロジェクトマネージャーとして社内クリエイティブチームとクライアントの橋渡し的な役割を務める。SIE、松竹、マーベラスなどのプロジェクトを担当する。